経営管理コース内の目次 |
コースの概要
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コースの特徴や目標 |
科目内容の例
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コース特有の科目をピックアップ |
履修モデルの参考例
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履修する科目の参考例 |
経営管理
短期大学 経営学科
当カリキュラムで学ぶことを基本として、中小企業診断士・販売士検定・簿記検定などを目指すこともできます。
新しい経営形態が模索され、不況が深刻化している近年の経済状況において、21世紀の経営とは何かを提案できるマネジメント能力は必要不可欠となってきました。
企業経営の中で重要な位置を占める経営管理、経営学、経済学をはじめ簿記やマーケティング等を学習します。さらに、現代社会に必要なコンピュータ知識からビジネス文書までマスターします。
現代の経営者は、経営管理能力のみならず、現代の最先端を行くコンピュータをはじめとするOA機器のソフトやハードの両面にも対応できなければなりません。21世紀に向けてのマネジメントスタッフの姿を念頭に、実務能力を備えた有能な経営者に問われる能力を修得します。
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元中日ドラゴンズ監督の星野仙一氏の講義が聴講できます。ベンチで見せたあの熱血ぶりが本学講義室でも展開されることでしょう。(平成14年1月29日実施)
これは本学経営学部(通学課程)においては、企業の規模や業種を問わず、企業経営に大きな経験と実績を持つ経営者の方々や専門分野で活躍されている方々を特別講師として招いているからです。
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科目内容の例
CURRICULUM HIGT LIGHTS
経済学I |
現代における企業経営上の諸問題を理解して、それを取り巻く産業社会に関する洞察力を養い、企業経営の基礎知識を身につけます。
現代企業経営について、社会との関連の中で位置づけ、その上での企業形態、株式会社の仕組みについて学習します。
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マーケティング論 |
マーケティングは今日、企業の存続・発展のために必要不可欠となっています。そこで、マーケティングが企業の戦略上、どのように実践されているかを把握すると共に、環境変化にどのように対応すべきかを基本的・体系的に考察します。また、企業経営上の種々のマーケティング戦略についての理解を深めます。
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経営管理論 |
経営管理は、企業経営において実践のための科学であり、経営管理に関する全体的な考察を中心におき、個々の具体的な問題の位置づけをします。
経営管理の意義、経営管理情報と意思決定、経営戦略、経営計画、管理者の役割とリーダーシップ、研究開発、資金の運用などのテーマについて学習します。
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履修モデルの参考例
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1年次 |
2年次 |
基
礎
科
目 |
法学I
経済学I
経済学II
社会学I
自然科学概論II
英語I▲
英語II
自立学習論 |
2
2
2
2
(2)
(2)
(2)
2 |
法学II |
(2) |
専
門
教
育
科
目 |
経済学I■
商学総論
実務簿記I▲
実務簿記II
会計学
販売管理論
商事関係法
国際関係論I |
(2)
2
2
(2)
2
2
2
2 |
経営学II■
マーケティング論
産業心理学
経営管理論
実務簿記II
原価計算
経営情報概論
情報処理論
企業管理論
財務管理論
ビジネス文書
国際ビジネス
国際企業論
国際関係論II |
2
(2)
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(2)
2
2 |
合
計 |
1年次履修単位数 |
32 |
2年次履修単位数 |
30 |
単位数が○数字の科目はスクーリングです。基礎科目・専門教育科目で15単位以上修得してください。
▲印の科目は、技能審査の合格により単位認定されます。
■印の科目は、必修科目です。
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