スクーリングで大学教授が分かりやすく指導
スクーリングとは、本学または本学の指定した会場に通学し、担当教員から直接授業を受ける、面接授業のことです。
原則として3日間続けて出席し、最終日に科目終末試験(または課題提出)を受験して合格することによって単位が修得できます。
スクーリングは、テキストだけでは理解できない問題点の解決に、また全国から集まった仲間との交流をする機会として活用でき、学生にとって大切なものです。
《名古屋市内で土、日、祝日の連休等に開講》
働きながら学ぶ社会人学生にとってスクーリングの日程調整は重要です。本学では原則として土、日、祝日が連休等となる時に設定しています。
名古屋の中心、金山総合駅近くの名古屋会場で、一部実技科目を除き開講しており通学には極めて便利です。名古屋会場へは名古屋駅からJR、名鉄で7〜8分で着きます。
《夏期スクーリングも開講》
夏期休暇が可能な人、主婦、専門学校の学生等に好評な夏期スクーリング。大学通学課程の学生が夏期休暇に入る8月に集中して開講しています。履修登録したスクーリング科目を集中して受講できるのが特色です。
原則として1科目3日間ですので、2週間ほど続けて通学し、スクーリング単位をまとめて修得する学生もいます。
《東京、大阪、福岡などでも開催》
東京、大阪、仙台、福岡など主要都市で一部科目を受講することができます。 ●大学のスクーリング日程:名古屋会場・岡崎会場 東京会場
●短大のスクーリング日程:名古屋会場・岡崎会場 地方会場(東京・大阪・福岡)
《年間12日間の受講が必要です》
卒業要件としては、スクーリングで大学30単位、短大15単位の修得が最低条件となります。そのためには、年間8単位(4科目)の修得が基本となります。1科目(2単位)3日間ですので、4科目(8単位)の単位修得に年間12日間のスクーリング出席が必要となります。
スクーリングを中心に単位を修得する学生も多くおり、年間20日以上出席する学生もいます。自分自身のライフスタイルに合わせてスケジュールを組んでください。
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