歯科医師のパートナーが歯科衛生士です

教頭・歯科医師   原 康二
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歯科衛生士の資格は、歯科衛生士法(昭和23年制定)に基づくものです。すでに50年の歴史があり、徐々に業務範囲が拡大され、それに合わせて教育内容も充実してきています。
歯科医師、歯科技工士とともに歯科医療を支えているのが歯科衛生士なのです。

 

 
スペシャリストを目指して

教務主任  近藤 保子
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歯は身体全体の健康と密接なかかわりを持っています。歯科衛生士はそんな歯の保健医療スタッフのとても大切な一員です。
学校では、確かな知識と技術そしてそれを支えるやさしさを学びます。新しい時代の歯科医療を支える歯科衛生士としてあなたも働いてみませんか。

 

 

 


 

同じ目標の仲間と国家試験合格をめざして

杉浦 里枝  <知立高校出身>
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医療に携わる仕事に関心があり、歯科衛生士の道を選びました。体験入学に参加し、設備が整っていること、通学が便利なこと、そして熱心な先生にひかれ、この学校しかないと思い、入学を決めました。授業では、今までに聞いたことのない専門用語が多く、大変なこともありますが、国家資格取得をめざし、毎日仲間と頑張っています。

 

 
 

 
思いやりのある歯科衛生士を目標に

山内 美香  <衣台高校出身>
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医療関係の仕事をしたいと思い、この学校に入学しました。今までにない新しいことを学ぶことは新鮮でとにかく楽しいです。1年生で基礎的な知識と技術を身につけ、それを2年生の臨床実習で確かなものとし、国家試験合格に結びつけていくのです。思いやりのある歯科衛生士を目標に、一日一日を大切にし、充実した学生生活を送っています。
 

 

講義の内容を実習で再確認する

森下 志穂  <小坂井高校出身>
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はじめの頃は講義が多く、専門用語がたくさん出てきて、要領をつかむまでは大変でしたが、実習が始まると講義で習った内容を実際に自分でやってみることで再確認することができます。先生方もていねいに質問に答えてくださるし、歯科衛生士の先輩としていろいろな話をしてもらえるので、毎日が楽しく、充実しています。

 

 
 

 
実習で知識と技術、そして思いやりを学ぶ

清水 純子  <愛知淑徳短期大学出身>
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相互実習では、臨床実習で患者に対して行う歯石除去やブラッシング指導などを行います。最初は不安で、恐る恐る行っていた相互実習も、先生方の指導のおかげで、1年の後半には、技術面だけではなく、思いやりの心も自然と身につきました。知識、技術だけではなく、思いやりとやさしさを兼ね備えた歯科衛生士をめざして、臨床実習に臨みたいです。
 

 


 



 

 
やっぱり国家資格は、就職に強い

宮里 麻希子   <岡崎西高校出身>
シバタ歯科勤務

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高校の同級生が就職で苦労しているのをみて、歯科衛生士の知識・技術、さらには資格の強さを再確認しました。
4月からは、学生時代の甘えを捨て、社会の一員であることを自覚し行動を取るよう努めています。また、患者さんとの心と心のつながりを大切にし、精神的な満足感を与えられるような歯科衛生士をめざしたいと思います。