●コンセプト
最近、誰かに贈るための本・贈ってみたくなるような本が多く出回っている事に着目し、本をプレゼントする際にそのまま使用できるパッケージうを提案しようと考えた。
●展開方法
・もらった時と開けたときの2度喜んでもらえるよう、だまし絵的な考えを基にしたデザイン。
・本の重さに耐えることができ、保護の役割も果すような形態。
・暖かみがあり、かつ贈る時々のイメージに合わせた質感。
以上の3点に重点をおき展開していった。
●対象
一番プレゼントを贈りあう機会の多い10、20代をターゲットとしてはいるが、それ以外の世代にも対応できるように考慮したい。
●基本パターン |
Atype
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Btype
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Ctype
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Dtype
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●種類 |
箱のデザインのモチーフは以下の9種類。 |
イベント |
X’mas
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誕生日
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赤ちゃん
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結婚
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趣味 |
料理
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手芸
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アウトドア
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音楽
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動物
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以上の中からお客が、自分の用途にあわせてえらんでもらえるようにと考えた。 |
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