造形学部は、一般的な「芸術学部」・「美術学部」、また「工学部」とは異なり、『学術』・『技術』・『芸術』の3本の柱に、社会に役立つ実践的なカリキュラムと講義内容を編成し、社会に役立つ人材の育成にあたっています。
「学術」では、人間と社会の関係や行動の倫理を見つけ出すことを目的としています。
「技術」では、造形の構想を実在化する知識と具体化する技法を学びます。
「芸術」では、より美しく、より快適で好ましいものに近づける美的センスを磨きます。
あなたの21世紀は、工業化社会から情報社会へ大きく変化し、地球環境時代の課題に応えることが広く求められています。『学術』・『技術』・『芸術』の3本の柱を軸に、地球規模の視点で21世紀をデザインする産業デザイナー・建築実務家を育成します。
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