教育システムの紹介 〜愛産大工はヤル気を育てる高校です。〜




普通科との大きな違いは、技術を学ぶ実習が多いこと。実験・実習は、体験によって学ぶ学習で社会に出たとき最も役立つ学習でもあります。専門教科は苦手だという人でも、説明をしっかりきいていればできるようになります。もちろん、実験・実習に使用する機械は最新のものを備えていますから、最先端の技術を学ぶことができます。


学科内容 目標資格 将来の活躍分野


電気の基礎から応用まで幅広く学びます
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・第3種電気主任技術者
・第2種電気工事士
・電気製図技能
電力会社・電気工事会社・電気機器メーカーでの設計、製造、工事、保守


電子回路とその応用である通信、情報処理、自動制御機器などを学びます
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・第2種情報処理技術者
・工事担任者アナログ第2種、3種
・第1級、第2級陸上特殊無線技士
コンピュータ・通信機器・家庭電化製品メーカーでの設計、製造、保守


機械の設計・製造・保守を最新の設備で学びます
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・アーク溶接技能
・ガス溶接技能
・旋盤技能
工作機械、輸送機器などのメーカーにおける研究開発、設計製造、保守


カリキュラム コースチェック
何を、どう学ぶか。目的と手段が明確だから、学ぶ意欲が高まる。
本校には、電気、電子、機械の3科があります。中学校や普通科の高校と違い、社会ですぐに役立つ技術を磨くため実習や、専門教科が多く入っています。初めての教科ばかりですからまじめに取り組めば誰にでも3年後には自分の進路がしっかりと決定できる仕組みになっています。
現代社会が求める工業の3分野。将来も考えて科を選ぼう。
電気科は日常生活に絶対必要な電気エネルギーの基礎から応用までを総合的に学びます。
電子科はパソコンのプログラミング・光通信・マイコン制御など最先端の技術を学びます。
機械科は自動車・工作機械などあらゆる産業の基盤です。ロボットに対応できる技術も学びます。

英知と勉強
私学には建学の精神がある。だから特色ある教育が行われている。
愛知産業大学工業高等学校は、<社会から喜ばれる知識・技術を有し、歓迎される人柄を兼ね備えた人材の育成>を目標としています。それゆえ、社会での実力である資格の取得を奨励しています。また、姉妹校の4大、短大、専門学校がバックアップして進学の道を開いています。本校は、みなさんの努力次第で無限の可能性が広がります。