平成12年度 全国高等学校総合体育大会
第33回全国高等学校アーチェリー選手権大会
期日:平成12年8月9日(水)〜8月12日(土)
会場:高山市中山公園陸上競技場・県立斐太農林高等学校グラウンド
2000年岐阜総体
「切り開け 岐阜から未来の1ページ」
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開会式 8月9日(水):飛騨高山ビッグアリーナ
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雷雨のため、高山市中山陸上競技場での開会式は飛騨高山ビッグアリーナに変更されました。 |
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愛知県選手団:愛産大三河高校男女アベック出場 |
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選手宣誓 |
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開会式の緊張した雰囲気が体育館の中を埋め尽くします。 |
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選手退場、いよいよ明日から予選ラウンドです。 |
予選ラウンド 8月10日(木):
会場 男子:斐太農林高校グラウンド
女子:中山公園陸上競技場
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男子予選ラウンドの開始です。
トリコロールカラーが愛産大三河のユニフォーム。
左側から、梅本幸治選手、松下雄太選手、高須康博選手。 |
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予選ラウンドは各個人が70mを1エンド6射行射し72射の合計得点で決勝ラウンド進出を決定します。
男女とも上位64位の予選通過を目指し1日が始まりました。 |
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得点記録、矢取りをしている選手達。 |
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山田 妙選手の予選ラウンド。545点第21位にて決勝ラウンドへ進出しました。 |
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長田直美選手の予選ラウンド。563点第6位にて決勝ラウンドへ進出しました。 |
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大原 彩選手の予選ラウンド。538点第29位にて決勝ラウンドへ進出しました。 |
個人競技決勝ラウンド 8月11日(金)
会場 中山公園陸上競技場
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個人競技の決勝ラウンドはマッチラウンドです。行射方法は、1〜3回戦は18射(4分×6射を3ラウンドを70mの行射距離で行います。 |
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いよいよ競技が開始されました。 |
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トーナメント方式、しかも1エンド毎に矢取り・得点記録が行われお互いの得点が確認できるため緊張感が高まっていきます。その中で黙々と日頃の練習の成果を発揮します。 |
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個人戦表彰式
大気不安定のため、落雷の可能性があり競技場から飛騨高山ビッグアリーナに移動して表彰式が行われました。 |
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個人戦表彰式
梅本幸治選手(2年)が準々決勝で敗退したものの獲得得点によって5位入賞を果たしました。 |
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競技場に掲示された個人決勝ラウンド記録掲示板 |
団体競技決勝ラウンド 8月12日(土)
会場 中山公園陸上競技場
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男子団体競技決勝ラウンドが開始されました。
1回戦の対戦相手は福岡県の柏陵高校。 |
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行射方法は、全ての対戦は、チーム毎に1名の競技者のみがシューティングライン上に立ち、行射を行い順次交代行謝します。各チーム27射=3分以内に9射(3名3射ずつ)×3エンドの戦いです。 |
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残念ながら1回戦で敗退しました。
愛産大三河 220−226 柏陵高校 |
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1回戦の広島可部高校を191−186で下し、準々決勝戦へ駒を進めました。対戦相手は兵庫県の甲南女子高校です。 |
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左から大原彩選手、長田直美選手、スコープを覗き得点を確認しているのが山田妙選手、コーチスボックスで指示をしている渡邊恵さんです。 |
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愛産大三河 203−210 甲南女子高校
残念ながら準々決勝戦で敗退しました。獲得得点により第6位入賞を果たしました。 |
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14:30 個人戦表彰式・閉会式が始まりました。 |
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第6位入賞!賞状を受け取る山田妙選手(3年) |
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来年は一番高い台の上に上がって下さい。応援しています。 |
競技場でのスナップ