通信教育部学生インタビュー:瀬戸さん

卒業インタビュー:瀬戸幸子さんインタビュー。

2008年3月15日に卒業された皆さんにお聞きしました。

――学長賞受賞ということですがお気持ちは?

実は、最初先生から電話をいただいた時は、卒業に単位が足りなかったんじゃ?とドキドキしたんです(笑)。話を聞いて今度は驚いて。「えっ!わたしでいいの?」って。

――卒業を迎えられてどうですか?

一生懸命やって、やっとゴールにたどりついた達成感と満足感はあるんですが、目標がなくなってしまった寂しい気持ちもあります。

――そもそも入学のきっかけは?

私は主婦なんですが、ボランティアでガイドをしていて、外国の方と触れ合う機会が多いんです。それで、もう少し世界のことをいろいろ知りたいし、英語力もアップしたいなと思ったのがきっかけです。

――不安はありませんでしたか?

ものすごくありました。今まで一度もレポートを書いたことがなかったし、一人で勉強できるんかな、ととても不安でした。

――実際はどうでした?どのレポートも評価がよかったようですが

まず土日はボランティアに行ったり、主人がいますんで、平日の午前中にできるだけ時間を作りました。何時間やるという感じではなく、空いた時間に集中してやるようにしたんです。

――レポートを書くコツはあるんですか

本当に何がよかったかわからないんです。ただとにかく本はたくさん読みました。図書館で書きたいレポートに関連している本を探して、論文形式のものは家でやるより調べながらやることが多かったです。

――学習していく上で苦労したことは?

集中して勉強できる時間を作り出すのが難しかったです。3・4時間空いた時間があっても全部やるのはとてもしんどいと思うんです。なので、1時間はとにかく集中して、あとの時間は次のレポートのテキストをざっと流し読みをするような時間の使い方をしました。時間があるとかえってだらだらしてしまうので(笑)。

――スクーリングはどうでした?

楽しかったです。若い人が仕事をしながらでも時間をやりくりしてるのをみるとすごく刺激になりました。こんなに時間がある私はもっと頑張らないと!!できないはずはないって。でも初めて参加するときは怖かったんですよ(笑)。

――怖い?なぜ?

若い人ばかりなのでうまく溶け込めるかなって。でも気づいたら自然に多くの友人が出来ていました。やっぱり友人ができると情報交換したり、共に向上していけるのでいいですね。

――勉強面で収穫はありましたか?

今まで知らなかった国のこととかも比較文化論で学んで「あ、あんなこと書いてあった」とガイドをしている時にちょっと話すとすごく和やかな雰囲気になったりという面で役に立ってますよ。英語もちょっと自信がついたかな?!

――卒業後は何かやりたいこと、目標などは?

この2年間で勉強が習慣づけられたと思うんです。その習慣が抜けないうちにもうちょっと学びたいと思って、大学の英米文学への3年次編入学を考えています。あとは自宅が奈良でガイドもしているので、歴史の講座に行ってみたいな、と。

――いろいろ考えているんですね

はい。もともと怠け者でだらだらしていても全然平気なので、ちょっと自分にムチ打って(笑)。元来はじめてのことや新しいことを知るのが好きで、疑問に思うとどんどん知りたくなるので、興味あることを中心に挑戦していくつもりです。

瀬戸 幸子さん

年齢
53歳
お住まい
奈良県
コース
短大

Infomation

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