歯科診療で使用される材料の取り扱いを学びます。
歯の型を採るための印象材や歯に被せる冠を合着するセメントなどの取り扱い法を身につけます。
歯科衛生士は患者さんに歯みがき指導をします。
まず自ら歯みがきがどんなものであるかを体験し、上手に磨くために歯みがき方法を研究します。
スケーリングとは歯石取りのことをいいます。
マネキンを患者さんの顔にみたて、その口に取り付けられた顎模型の歯に人口歯石を塗り、歯石を取る練習をします。
実際の人間を相手にする前の実習になります。
マネキン実習の次の段階で行う実習です。
学生同士それぞれが歯科衛生士役・患者役になり技術を磨きます。
また患者役を体験するなかで患者さんの気持ちをくみとることの大切さも学びます。
主な相互実習は
- スケーリング
- フッ化物の塗布
- フッ化ジアンミン銀の塗布
2年次になると、学外での実習がスタートします。
実際に幼稚園で、園児を相手にむし歯や歯みがき・おやつの話をします。
子供にも理解しやすいように紙芝居などを工夫したり、話し方を勉強したりする実習です。
日常生活に援助を必要とする高齢者が入所している施設での実習です。
歩行介助・衣服の着脱介助・食事介助など、生活介護の実際を体験しながら、高齢者との接し方や介護方法について学びます。
病院や歯科医院において本当の患者さんを相手にする実習です。
学校の講義や実習で身につけた知識・技術を実際の医療現場で実践できる能力を養います。
更に、患者さんや医療スタッフとのコミュニケーションなど人間として欠くことのできない心も学びます。
現在の歯科医療はフォーハンドシステムと呼ばれる、ドクターと歯科衛生士の4つの手で能率的に、患者さんにとって快適な方法で診療をすすめます。
歯科衛生士は器具の手渡し、バキューム操作を行います。
特別な配慮と援助を必要とする障がい者のための歯科医療の現場実習です。
診療の補助や介助を通し、一般歯科では体験することのできない障がい者歯科医療について学びます。
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